認知症に対する不安がある方・・・
- 自分が認知症になる前に、不動産の管理・処分ができるように子どもに権限を渡しておきたい。
- 万が一、親が認知症になっても相続税対策や賃貸物件の管理を継続させたいのだが、何か方法はないだろうか 。
遺産分割に対する不安がある方・・・
- 二次相続が発生した後、遺産分割の不安や特定の希望がある。(孫には遺産を渡したいが長男の嫁には渡したくない etc)
- 前妻や前夫の連れ子がいる、内縁の配偶者、行方不明者、意思能力がない人がいるので、遺産分割協議がスムーズに行うことができないと予想される。
親なき後問題に対する不安がある方・・・
- 子どもや孫に、障がいのある子がおり、自身で財産管理をすることができない。自分の亡くなった後の生活保障をなんとかしたい。(親なき後問題))
共有名義に対する不安がある方・・・
- 現在または将来、共有名義になる不動産や株式があり、今後遺産分割で揉める可能性があり心配。
事業承継に対する不安がある方・・・
- 株式が経営者以外にも分散しているため、集約をさせたい。 (議決権集約型)
- 株主が経営者1名のため、認知症になると経営がストップするためリスクを分散させたい。
家族信託(民事信託)をお考えの方は、アジア総合法律事務所までお気軽にご相談ください。当事務所の弁護士が、お客様の今後の相続に関する不安にお答えいたします。
投稿者プロフィール
- 相続問題を迅速・丁寧に解決する小山好文弁護士。お客様の悩みを法律の知識で明確に解消し、安心を提供します。
最新の投稿
- 2023年10月2日どうする?相続『相続あるある川柳』当選者発表
- 2023年5月12日相続あるある川柳
- 2022年8月12日遺留分
- 2022年8月8日遺産分割