よくあるご質問

受託者が死亡すると、信託した財産は受託者の相続人のものになりますか?

受託者が死亡しても、信託した財産を受託者の相続人が相続することはありません。
死亡すると受託者の任務は終了すると決まっていて、その地位が相続されることはないからです。

信託財産を誰が相続するのかは、信託契約の中で決めておくことで、ご希望どおりの相続を実現することができます。
例えば以下のように、ご希望にあわせたオーダーメイドができます。
自分(委託者)が認知症になったときのために
自分(受益者)のために
息子(受託者)へ不動産等の管理をお願いする。

そして、

信託契約を終わらせるのは、自分が死亡した時で
①信託した不動産は「息子」に取得させる。または、
②信託託した不動産は「孫」に取得させる。とすることもできます。

その他にも、
自分が死亡したら、次は妻のための信託として自分も、妻も死亡したときに信託契約を終わらせる、
信託した不動産は「甥」に取得させる。などとすることもできます。

家族信託は、依頼者のご希望に沿った内容の契約書を、オーダーメイドで設計をしていきます。
当事務所では家族信託の無料相談を実施していますので、ご興味ありましたらぜひご連絡ください。